荒川第一堰堤
| 名称: | 荒川第一堰堤 |
| ふりがな: | あらかわだいいちえんてい |
| 登録番号: | 07 - 0086 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 基 |
| 構造: | 重力式コンクリート造堰堤、堤長57m、堤高10m |
| 時代区分: | 昭和前 |
| 年代: | 昭和12年 |
| 代表都道府県: | 福島県 |
| 所在地: | 福島県福島市土湯温泉町字天沼 |
| 登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
| 備考(調査): | 事業主体は国(内務省)で、荒川砂防工場主任技師の野瀬正人を中心として建設。 |
| 施工者: | |
| 解説文: | 荒川第五堰堤から約300m上流に位置する。堤長57m堤高10mで、上流法勾配4.5分、下流法勾配2分とした重力式コンクリート造堰堤で、下流面を布石積とする。昭和11年に旧土湯村が砂防区域に指定されてから、最初に建設された砂防堰堤。 |
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