荒川第三堰堤
名称: | 荒川第三堰堤 |
ふりがな: | あらかわだいさんえんてい |
登録番号: | 07 - 0092 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 重力式コンクリート造堰堤、堤長47m、堤高15m |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和15年 |
代表都道府県: | 福島県 |
所在地: | 福島県福島市土湯温泉町字沢折場 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 事業主体は国(内務省)で、荒川砂防工場主任技師の長浜時雄を中心として建設。 |
施工者: | |
解説文: | 荒川第八堰堤から約1,200m上流に位置する。堤長47m堤高15mとした、表面石積の重力式コンクリート造堰堤。荒川で戦前につくられた堰堤のうち、最大の堤高をもつ。縦侵食作用を受けた狭谷に築かれた堰堤で、地形的条件を躯体形状に良く表す。 |
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