荒川第二堰堤
名称: | 荒川第二堰堤 |
ふりがな: | あらかわだいにえんてい |
登録番号: | 07 - 0088 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 重力式コンクリート造堰堤、堤長54m、堤高13m、副堰堤付 |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和13年/昭和16年増設 |
代表都道府県: | 福島県 |
所在地: | 福島県福島市土湯温泉町字油畑 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 事業主体は国(内務省)で、荒川砂防工場主任技師の野瀬正人、山東功を中心として建設。 |
施工者: | |
解説文: | 荒川第六堰堤から約1,600m上流、土湯温泉の上手に位置する。堤長54m堤高13m、上流法勾配4分、下流法勾配2分とした重力式コンクリート造堰堤。表面石積。荒川の近代砂防堰堤の中で最大の天端幅をもつ強固なつくりで、温泉街を土砂災害から守る。 |
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