英語/日本語禁止ホール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 16:32 UTC 版)
「タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ」の記事における「英語/日本語禁止ホール」の解説
番組最大の名物と言っても過言ではないのが「英語/日本語禁止ホール」である。 このホールでは、英語が話せない3人による珍表現(例:「ナイス入り」、「大橋巨泉ギフトショップ」)や、ゴルフ用語を無理やり日本語に言い換えたものが続出した。さんまはこのホールが大の苦手で、タモリや逸見などの言葉巧みな誘導によってそれを複数回繰り返してペナルティーを重ねたり、タモリ・たけしを誘導しようとして逆に自爆してしまい、相当なハンデとなっていた。また、たけしはさんまと異なり、逸見らの誘導によるペナルティーや、他人への誘導により逆に自爆することはあまり無いものの、打った後の油断などから誰も誘導していない関係無い場面で勝手に自爆し、ペナルティーを重ねた。一方でタモリは「頭の中で一度考えてから喋ればいい」という持論の元、ほとんど自爆することが無く、ペナルティーを連発する2人とは対照的だった。それでも油断から自爆することがあり、その際はかなり悔しがる仕草も見せていた。 珍表現の例 1番ウッド→「1番木」 5番アイアン→「5番鉄」 バンカー→「砂場」 サブグリーン→「副緑(ふくみどり)」または「補助緑(ほじょみどり)」 「英語禁止ホール」は第1回から始まったが、さんまの「大活躍」による予想以上の盛り上がりとなり、以後番組の名物となった。
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英語・日本語禁止ホール
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「タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ」の記事における「英語・日本語禁止ホール」の解説
「英語禁止ホール」については、第1回目では本当に全ての英語が使用禁止だった。そのためキャディに関しては「そこの姉ちゃん」などと呼んでいたが、これが視聴者からマナー上の問題があるとの指摘が寄せられたため、第2回目から特例で許可されるようになった。一方、「日本語禁止ホール」は日本語以外が使用可能のため、タモリの得意技であるニセ外国語が飛び交っていた。 第6回から得点制が導入されているが、これは英語禁止ホールや日本語禁止ホールで、タモリとたけし・さんまの差が大きく開くことで、総合結果でタモリが圧倒的優位に立ってしまうことから導入されたルールである。
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