英語の場合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 15:44 UTC 版)
代表的なものとして、feel, hear, see, watch, catch sight of, listen to などが挙げられる。 I felt the earth move.(地面が揺れるのを感じた。"move" が原形不定詞) We heard the bell toll.(そのベルが鳴るのが聞こえた。"toll" が原形不定詞) I saw the cat cross the road.(その猫がその道を横切るのを見た。"cross" が原形不定詞) catch sight ofやlisten toは、ひとつの他動詞として働く。listen toで原形不定詞をとるのは、アメリカの用法。
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英語の場合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 22:24 UTC 版)
英語ではこの構文は、19世紀半ばから公式文書、法律文書、ビジネス文書で使用されており、20世紀にはより広く使用されている。この構文は、スタイルが醜く、二面的であると批判されている。 英語の古典的文法書『The Elements of Style』の中で、“and/or”は、「文にダメージを与え、しばしば混乱や曖昧さにつながる装置、またはショートカット」であると言われている。『A Dictionary of Usage and Style』の中では、このフレーズを「律法主義の立場に立つ多くの人にとっては異議あり」とされている。『Revisiting the ambiguity of "and" and "or" in legal drafting』では、「結局の処、Xおよび/またはYは、X、またはY、あるいはその両方を意味している」と指摘されている。 2つの言い換えが提案されている。即ち、“x or y or both”(xまたはyまたは両方)、あるいは単なる“and”もしくは“or”への集約である。 法律文書においては特に有害である。悪意のある契約書の読み手が、“and”と“or”の何方か都合の良い方を選ぶことが出来るからである。解釈を求められた裁判所は様々な基準を適用しているが、殆ど一致していない。
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