訳語としての活用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/17 17:52 UTC 版)
大君主という称号は、西洋の王(英語の場合king )を指す言葉でも使用された。 たとえば顎修好通商条約では、朝鮮の国王を「大朝鮮国の君主」とし、 オーストリアの皇帝の兼職称号であるボヘミア国王を「蒲希米亞大君主」、ハンガリー国王を「大傳敎君主」と翻訳した。 ハンガリーの使徒王を「享加利」と翻訳した。
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