若松瑠璃(わかまつ るり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/30 14:27 UTC 版)
「鎌倉けしや闇絵巻」の記事における「若松瑠璃(わかまつ るり)」の解説
第12話「残心のススキ野」で悲しい夢に魘され、泣き濡れながら目が覚めるという繰り返しで不眠症に陥る女子高生。菜乃葉と同じ高校の生徒。弓道部の部員。中学まで埼玉県で暮らしていたが、高校の時に鎌倉に引っ越した。夏休みに遊びに来た東京の友人を鶴岡八幡宮・源頼朝のお墓・鎌倉宮・瑞泉寺・永福寺跡の公園を通って杉本寺と案内して以降、謎の夢に悩まされていた。前世で結婚して3日目で出征する夫を待ち続けた女性だったが、夫は帰ることはなかった。しかし、転生した夫に再会した。
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