芝山監物とは? わかりやすく解説

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芝山監物

読み方しばやま けんもつ

安土・桃山時代武将茶人利休七哲一人。初名は俊一通称源内、号は宗綱。初め織田信長仕え、のち豊臣秀吉に従う。利休から贈られ長次郎作の黒楽盌「雁取」は名物として知られ、また愛用因んだ芝山手水鉢芝山緞子などにもその名を残している。

芝山宗綱

(芝山監物 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 08:52 UTC 版)

芝山 宗綱(しばやま むねつな)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将利休七哲の一人。


  1. ^ 現在の兵庫県神戸市北区
  2. ^ 他説に宇多源氏佐々木氏説、尾張国海東郡芝山の出自説などがある。
  3. ^ 信長公記』第十一巻より


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