自家用乗用車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 06:26 UTC 版)
自家用車は課税額の金額差が極めて大きい。 税額(自家用乗用車) ※1年軽自動車(四輪)自動車(登録車)排気量1.0リッター以下排気量1.0超〜1.5リッター以下排気量1.5超〜2.0リッター以下2019年9月30日までの登録2019年10月1日以降の登録2019年9月30日までの登録2019年10月1日以降の登録2019年9月30日までの登録2019年10月1日以降の登録2015年3月31日以前新規検査車 7,200円 29,500円 25,000円 34,500円 30,500円 39,500円 36,000円 2015年4月1日以降新規検査車 10,800円 排気量2リッター超については、自動車税を参照。 ただし、国際的に見た場合、日本は自動車税の対象となる自家用乗用車(登録車)への課税額を異常に高く設定しているのであって、決して軽自動車税・事業用自動車が特別に優遇されているわけではない。日本自動車工業会の志賀俊之会長(当時)は、軽自動車への課税額(この当時の段階では自家用軽乗用車は7,200円)が自動車に対する課税額の国際的な水準であるとしている。また、全国軽自動車協会連合会はパンフレットなどで日本の登録車に対する課税額(自動車税)の異常な高額さを国際比較で表しており、「軽自動車の税負担額(当時の7,200円)が国際水準である」と指摘している。 「軽自動車#軽自動車の特徴と用途」も参照
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