聖会話
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聖会話 (せいかいわ)はキリスト教の聖像様式あるいは主題のひとつで、特定のエピソードに依らず画面内に聖人を一堂に描いたものを言う。 聖母子を中心に、そのほかの聖人を配置する、聖母子と聖会話が一般的。
イタリア・ルネサンス期にこの様式が生まれる(伊:sacra conversazione)。 それまでは、多翼祭壇画として聖人像を並べるものであった。
聖会話を描いた絵画
聖会話
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「サン・ジョッベ祭壇画」の記事における「聖会話」の解説
本作は聖会話の作品であり、異なる時間に生きた聖人たちが1つの場所に集い、聖母と幼子イエスを取り囲んでいる。聖会話の絵画では多くの場合、聖母子の近くにいる天使が音楽を奏でている。ベッリーニの聖会話と他の画家の聖会話の違いの1つは、人物が互いに相互に関わっているように見えることである。天使たちは聖ヨブを見つめている。聖ヨブは聖母を見ている。左側の聖フランチェスコは絵画の第4の壁を壊し、鑑賞者を架空の場面に招き入れている。『サン・マルコ祭壇画』、『フラーリ三連祭壇画』、『サン・ザッカリア祭壇画』などの他の聖会話と比較すると、『サン・ジョッベ祭壇画』ははるかに大きく、画面内のすべての人物を完全な大きさで表している。のみならず、遮るもののない空、または風通しのいい雰囲気のある背景を頻繁に含んでいた、当時のヴェネツィアの絵画作品では非常に珍しかった内部空間に設定されている。
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