罰ゲーム詳細
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/18 21:54 UTC 版)
「地球調査船アメディゾン」の記事における「罰ゲーム詳細」の解説
「電気ビリビリ」 コール者の右腕に「DANGER」と書かれた黄色と黒の装置をつけ、アウトだった場合そこから電流が走る罰ゲーム。調査対象が食べ物の場合にされることが多く電流が走るのがアビィの宣言より早く(箸を付けた直後など)なることがある。 「ギコギコ」 「ギコギコ団」(「ぎこぎこ団」と平仮名表記の場合もある)という全身黒タイツに白い仮面をつけた3人による罰ゲーム。アビィが「ギコギコ(団)!」と呼び出すと「ギコギコ~!」と叫びながらギコギコ団が登場。二人がコール者を抑えた後、アビィの「お願いします(大抵はローテンションな声)」で開始。一人が巨大なノコギリのようなものを対象の両足へ切るように往復させる。アビィの合図でギコギコは終了しギコギコ団はそのまま退場するが、たまにもう一度ギコギコになることもある。 このほか発泡スチロール製の小道具でどつかれる、炭酸ガス噴射、にぎりっ屁などがあった(いずれも執行は外国人)。 当初罰ゲームは前述の外国人が扮装したさまざまな人物から小道具でどつかれるものであったが、お仕置き役の人物が足を骨折したため2009年3月18日放送分までは前半が電気ビリビリ、後半がギコギコだった。 罰ゲームの電気ビリビリ、ギコギコはお笑い芸能人が受ける可能性が比較的高い。ギコギコは相当痛いらしく、たむらけんじは「なんでこの罰ゲーム会議で通ったん」と言っていた。 女性で電気ビリビリを受けたのは2008年10月29日放送のAKINAと2009年3月18日放送の南海キャンディーズしずちゃんの2人であった。また、女性でギコギコの罰を受けた者はいなかった。 2009年3月25日にギコギコ団MAXという、いつもより大柄のギコギコ団が登場。しかし、宮迫らに押さえつけられてしまい仮面をはがされその正体がインパルスの堤下敦だったことが明かされ、最後は宮迫らに初の逆ギコギコをやられてしまった。
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