経済産業省の商業統計での業態分類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 14:45 UTC 版)
「業態」の記事における「経済産業省の商業統計での業態分類」の解説
※詳細は下記経済産業省サイトの統計ページを参照。 百貨店 - 非セルフ販売大型百貨店 - 売り場面積3,000(特別区と政令指定都市は6,000)m2以上 その他の百貨店 - 売り場面積3,000(特別区と政令指定都市は6,000)m2未満 総合スーパー - セルフ販売大型総合スーパー - 売り場面積3,000(特別区と政令指定都市は6,000)m2以上 中型総合スーパー - 売り場面積3,000(特別区と政令指定都市は6,000)m2未満 産業分類「551 百貨店、総合スーパー」に格付けされた事業所。 「551百貨店、総合スーパー」とは、衣、食、住にわたる各種商品を小売し、そのいずれも小売販売額の10%以上70%未満の範囲内にある事業所で、従業者が50人以上の事業所をいう。 専門スーパー - セルフ販売、売り場面積250m2以上衣料品スーパー - 衣料品(※注釈)が70%以上 食料品スーパー - 食料品(※注釈)が70%以上 住関連スーパー - 住関連(※注釈)が70%以上ホームセンター - 住関連スーパーのうち、金物、荒物、苗・種子が70%未満 コンビニエンスストア - セルフ販売、飲食料品を扱い、売り場面積30m2以上250m2未満、営業時間14時間以上 ドラッグストア - セルフ販売、産業分類「601 医薬品・化粧品小売業」に格付けされた事業所で一般用医薬品を扱っていること その他スーパー - 総合スーパー、専門スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア以外のセルフ販売店 専門店 - 非セルフ販売衣料品専門店 - 衣料品(※注釈)が90%以上 食料品専門店 - 食料品(※注釈)が90%以上 住関連専門店 - 住関連(※注釈)が90%以上 中心店 - 非セルフ販売、上記の専門店を除く衣料品中心店 - 衣料品(※注釈)が50%以上 食料品中心店 - 食料品(※注釈)が50%以上 住関連中心店 - 住関連(※注釈)が50%以上 その他の小売店 - 百貨店、専門店、中心店以外の非セルフ販売店 関連事項 - これらの店舗の営業時間の定義 営業開始から営業終了までの時間を指す。営業時間終了後も営業時間内に入店したお客が店舗を出るまでは営業を行う(飲食専門店は除く)のが基本である。
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