紅孩児
紅孩児(こうがいじ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 02:55 UTC 版)
牛魔王と羅刹女の息子。聖嬰大王と号する。牛魔王繋がりで孫悟空から見て甥ということになるが、紅孩児本人は甥呼ばわり(中国では人を馬鹿にする際に、相手を甥、姪と呼ぶことがある)されることを嫌う。三昧眞火と呼ばれる術を使い、一度は悟空を敗退せしめたが、観世音菩薩に調伏され、弟子となる。
※この「紅孩児(こうがいじ)」の解説は、「西遊記」の解説の一部です。
「紅孩児(こうがいじ)」を含む「西遊記」の記事については、「西遊記」の概要を参照ください。
紅孩児
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 22:19 UTC 版)
※この「紅孩児」の解説は、「西遊記 (ゲーム)」の解説の一部です。
「紅孩児」を含む「西遊記 (ゲーム)」の記事については、「西遊記 (ゲーム)」の概要を参照ください。
紅孩児(こうがいじ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 19:29 UTC 版)
「パタリロ西遊記!」の記事における「紅孩児(こうがいじ)」の解説
原典の西遊記からの登場キャラクター。パタリロ本編からのモデルはもたない。
※この「紅孩児(こうがいじ)」の解説は、「パタリロ西遊記!」の解説の一部です。
「紅孩児(こうがいじ)」を含む「パタリロ西遊記!」の記事については、「パタリロ西遊記!」の概要を参照ください。
紅孩児(こうがいじ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 19:55 UTC 版)
「妖怪の飼育員さん」の記事における「紅孩児(こうがいじ)」の解説
牛魔王と羅刹女の息子。「西遊記」では聖嬰大王とも呼ばれる。自制のきかない跳ねっ返りの問題児として知られ、相手が誰だろうと(親やスマートフォンでも)他者から指図されて動くのを嫌う。火の属性を持ち、長さ1丈8尺(=5メートル)に及ぶ火炎槍の使い手で、水では消せない三昧真火を目や口から出して操る。菩薩に蓮の花の罠で捕らえられているので、蓮にトラウマがある。
※この「紅孩児(こうがいじ)」の解説は、「妖怪の飼育員さん」の解説の一部です。
「紅孩児(こうがいじ)」を含む「妖怪の飼育員さん」の記事については、「妖怪の飼育員さん」の概要を参照ください。
紅孩児(こうがいじ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 04:46 UTC 版)
「西遊記の登場人物一覧」の記事における「紅孩児(こうがいじ)」の解説
枯松澗火雲洞の主。聖嬰大王と号する。牛魔王と羅刹女の息子。鼻から強烈な火炎を吹き出す三昧真火(ざんまいしんか)が得意技。武器は火炎槍。圧倒的な火力で悟空たちを叩きのめすが、観世音菩薩の計略にはまって降参する。
※この「紅孩児(こうがいじ)」の解説は、「西遊記の登場人物一覧」の解説の一部です。
「紅孩児(こうがいじ)」を含む「西遊記の登場人物一覧」の記事については、「西遊記の登場人物一覧」の概要を参照ください。
- 紅孩兒のページへのリンク