系統番号と路線・行先の概況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 10:01 UTC 版)
「青森市営バス」の記事における「系統番号と路線・行先の概況」の解説
青森市営バスでは、2020年3月23日の時刻改正から、系統番号の表示を全面的に改め、経由地と行先を記号・番号で表す方法に切り替えた。 市営バスの路線・系統は、経由する道路を基準に、街路の名前や主要経由地を基準に名づけられた「小柳線」「東バイパス線」などの路線に分類し、それぞれをアルファベットの記号を付している。A,Bは青森駅行き、C~Wは、東から順番に、郊外方面行きに付けられる。(D,I,N,O,V,X,Y,Zは使用していない。)これに行先を表す数字を合わせ、系統番号をつくっている。たとえば、明の星通り経由戸山団地行きのバスの前面には、「G21 明の星通り線 戸山団地」と前面に表示される。 但し、しあわせプラザ前行きは、例外であり、アルファベットを付けず、行先番号のみの「60」を表示する。
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