糸魚川インターチェンジとは? わかりやすく解説

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糸魚川インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/20 03:18 UTC 版)

糸魚川インターチェンジ
糸魚川インターチェンジ(料金所)
所属路線 E8 北陸自動車道
IC番号 29
料金所番号 01-508
本線標識の表記 糸魚川 松本 白馬
起点からの距離 311.9 km(米原JCT起点)
親不知IC (12.6 km)
(1.6 km) 蓮台寺PA
接続する一般道 国道148号
供用開始日 1988年昭和63年)7月20日[1]
通行台数 3,853台/日(2019年度)[2]
所在地 941-0064
新潟県糸魚川市上刈7-6-1
備考 国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT
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ICの案内表示と明星セメント 糸魚川工場(2019年5月)

糸魚川インターチェンジ(いといがわインターチェンジ)は、新潟県糸魚川市上刈にある北陸自動車道インターチェンジである。

歴史

道路

料金所

  • ブース数:5

入口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

出口

  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • 一般:2

周辺

糸魚川インター前バスストップ

IC北側国道148号上にバス停が存在する。新潟駅行きは乗車扱い、糸魚川駅行は降車扱いのみ行う。

E8 北陸自動車道
(28)親不知IC - (29)糸魚川IC - 蓮台寺PA - (30)能生IC

脚注

  1. ^ a b c 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月、69頁。 
  2. ^ 糸魚川市統計要覧 令和3年(2021年)” (PDF). 糸魚川市総務部総務課. p. 55 (2021年8月). 2022年8月28日閲覧。
  3. ^ 『糸魚川市史 昭和編 年表・索引』(2007年3月31日、糸魚川市発行)51頁。
  4. ^ 富山新聞に見るふるさと80年』富山新聞社、2003年6月10日、452頁。 
  5. ^ 「北陸道が全線開通 朝日-名立谷浜間59.5キロ」『北日本新聞』朝刊1988年7月21日、1面。
  6. ^ 五十年史 2016, p. 資料29.
  7. ^ “新潟のご当地アイドルNegiccoが高速道開通40年祝う SAイチ押しは「南蛮えび煎餅」”. 産経ニュース. (2018年5月17日). https://www.sankei.com/article/20180517-W6IEFAW5SBLFHNTR2KXYXMVPOI/ 2022年8月28日閲覧。 
  8. ^ 県広報とやま 昭和63年7月号” (PDF). 富山県企画県民部広報課. p. 6-7 (1988年7月). 2022年8月28日閲覧。
  9. ^ 五十年史 2016, p. 年表45.
  10. ^ 地域高規格道路「松本糸魚川連絡道路」について”. 新潟県土木部道路建設課 (2019年3月29日). 2022年8月28日閲覧。
  11. ^ 地域高規格道路『松本糸魚川連絡道路』について”. 長野県建設部道路建設課 (2022年5月16日). 2022年8月28日閲覧。
  12. ^ 「安曇野道路」事業化めざす 長野県知事が国に要望へ 「松本糸魚川連絡道」の起点”. 乗りものニュース (2022年2月2日). 2022年8月28日閲覧。

参考文献

関連項目



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