名立谷浜インターチェンジとは? わかりやすく解説

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名立谷浜インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 09:24 UTC 版)

名立谷浜インターチェンジ
名立谷浜インターチェンジ(料金所)
所属路線 E8 北陸自動車道
IC番号 31
料金所番号 01-506
本線標識の表記 名立谷浜
起点からの距離 341.6 km(米原JCT起点)
能生IC (15.1 km)
(9.8 km) 上越JCT
接続する一般道
新潟県道87号名立谷浜インター線
供用開始日 1987年昭和62年)7月21日[1][2]
通行台数 859台/日(2018年度)[3]
所在地 949-1706
新潟県上越市大字茶屋ケ原2823
備考 名立谷浜SA併設しICからSAの利用は不可
国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT
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名立谷浜SAの形状。画像左は能生IC方面、画像右は上越JCT方面。なお、このタイルは併設している名立谷浜SAに設置されていた。2009年(平成21年)撮影。
名立谷浜SA 上り線の駐車場からIC出口方向を撮影。

名立谷浜インターチェンジ(なだちたにはまインターチェンジ)は、新潟県上越市大字茶屋ケ原にある北陸自動車道インターチェンジである。名立谷浜SAを併設しているが、IC流入後、下り線(新潟方面)へ向かう場合のサービスエリアの利用はできない。

概要

インターチェンジは平面Y字型で、インターチェンジの流出ランプウェイにサービスエリアを併設する構造になっている。平面Y字型の平面交差部は上り線側にあり、サービスエリアから料金所方面の出口が交差点に接続する十字路になっている。交差点では信号機で一旦停止することになる。

歴史

道路

直接接続
間接接続

料金所

  • ブース数:4

入口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

出口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1(精算機)

周辺

E8 北陸自動車道
(30)能生IC - (31)名立谷浜IC/SA - (31-1)上越JCT

脚注

  1. ^ a b 「北陸道の14.2キロ開通 上越IC - 名立谷浜IC」『北国新聞』朝刊、1987年7月22日、22面。
  2. ^ a b 五十年史 2016, p. 資料29.
  3. ^ 上越市統計要覧(令和2年版) 運輸” (PDF). 上越市企画政策課 (2020年9月25日). 2021年1月5日閲覧。
  4. ^ 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月、65頁。 
  5. ^ a b 県広報とやま 昭和63年7月号” (PDF). 富山県企画県民部広報課. p. 6-7 (1988年7月). 2022年8月26日閲覧。
  6. ^ 富山新聞に見るふるさと80年』富山新聞社、2003年6月10日、452頁。 
  7. ^ 「北陸道が全線開通 朝日-名立谷浜間59.5キロ」『北日本新聞』朝刊、1988年7月21日、1面。
  8. ^ “新潟のご当地アイドルNegiccoが高速道開通40年祝う SAイチ押しは「南蛮えび煎餅」”. 産経ニュース. (2018年5月17日). https://www.sankei.com/article/20180517-W6IEFAW5SBLFHNTR2KXYXMVPOI/ 2022年8月26日閲覧。 
  9. ^ 五十年史 2016, p. 年表44.
  10. ^ 五十年史 2016, p. 年表45.

参考文献

関連項目





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