糸数城跡とは? わかりやすく解説

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糸数城跡

名称: 糸数城跡
ふりがな いとかずじょうあと
種別 史跡
種別2:
都道府県 沖縄県
市区町村 南城市
管理団体
指定年月日 1972.05.15(昭和47.05.15)
指定基準 史2
特別指定年月日
追加指定年月日 平成8.01.22
解説文: S47-5-164[[糸数]いとかず]城.txt: 沖縄本島南東部玉城村中央台西側断崖上に、野面積み切石積み双方用いた城壁めぐらした城で、伝説によると、玉城按司三男糸数按司居城であったという古城である。
 城の構造比較的単純であるが、西側は自然の断崖利用し東側城門一か所をひらく。切石積み部分が最も高く、そこからは四方をよく見渡すことができる。一部戦火破壊されているが、石垣の積み方遺構大部分残っている古城として重要な遺跡である。
史跡名勝記念物のほかの用語一覧
史跡:  米山寺経塚群  米沢藩主上杉家墓所  粟原寺跡  糸数城跡  紀伊国分寺跡  紫香楽宮跡  細井広沢墓



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