第8雑居房の女囚たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 14:40 UTC 版)
「新・女囚さそり 701号」の記事における「第8雑居房の女囚たち」の解説
戸田貞子 演 - 衣麻遼子 房江からナミに嫌がらせをするよう言われて、彼女に嫌味を言って挑発したり同部屋の女囚と共に嫌がらせやリンチなどをやり始める。 石川タエ 演 - 牧よし子 年は60歳ぐらいで、約20年間服役中のベテラン受刑者。同部屋の女囚の中では冷静で思慮深い性格で唯一ナミへの暴力行為には関わらず一歩引いた立場を取っている。ただし、特にナミの味方というわけでもなく看守に話を聞かれても「目も耳も悪くなってよく知らない」などと年増であることを利用してしらばっくれることがある。 藤岡のぶ子 演 - 山本緑 年は50前後。ナミが雑居房に初めて来た直後自分たちに挨拶をしないことに腹を立て、暴力によって上下関係を教えようとする。 役名不明 演 - 雑居房にいる時は房江の肩を揉むなど彼女の身の回りの世話をしていることが多い。女性看守の前で自分たちに厳しい口調で指示する中島を「婚約者の前だからって粋がらなくていいよ」などとからかう。 木村順子 演 - 城新子 レズビアンらしくある夜ナミに猿ぐつわを噛ませてもう一人の女囚と共に2人で彼女を陵辱する。 役名不明 演 - フラワーキッス 順子と同じくレズビアンらしく彼女とイチャイチャしたり、ナミに欲情するような言葉で挑発する。
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