第6.5世代とは? わかりやすく解説

第6.5世代(iPod classic)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 16:21 UTC 版)

iPod classic」の記事における「第6.5世代(iPod classic)」の解説

Fall 2008 2008年9月9日現地時)、AppleiPod classic 120GB(MB562J/A,MB565J/A)を発表した前世代機と違って1モデルで、カラーバリエーションは黒とシルバー二色である。サイズは103.5mm×61.8mm×10.5mmで、80GBモデルアップデートだが、背面カーブ変わった連続再生時間は、音楽再生が約36時間ビデオ再生6時間。価格29,800円。 同時に発表され第4世代iPod nano同様、iTunes 8が必須となり、リモートコントローラマイク付いたイヤフォン対応しているまた、iTunes 8に新搭載されGeniusプレイリスト機能にも対応しているFall 2009 2009年9月9日現地時間)、AppleiPod classic 160GB(MC293J/A,MC297J/A)を発表した一度廃止された160GBモデルだが、120GBモデル更新という形での再登場となったサイズは103.5mm×61.8mm×10.5mm。先々代の80G、先代の120Gとほぼ同じ)。Geniusプレイリスト機能にも対応している(また発売後行われたソフトウェアアップデートによりGenius Mixも対応された)。カラーバリエーションは黒とシルバー二色である。連続再生時間は、音楽再生が約36時間ビデオ再生6時間。価格24,800円と前モデルより下がった利用するには同時に発表され第5世代iPod nano第3世代iPod touch同様、iTunes 9が必須となる。 2010年9月1日現地時間)に価格22,800円に引き下げられた。米国での価格249ドル変更がない為、2010年8月から9月にかけての為替レートにおける円高傾向反映したものと思われるハードウェアFall 2009モデルから変更されておらず継続販売となっている。 2011年10月5日価格20,800円に引き下げられた。米国での価格249ドルiPod classicシリーズでは本体内蔵されているゲームの他にiTunes Storeからダウンロード購入したゲーム追加できたが、2011年10月取り扱い終了した2013年5月31日価格24,800円に引き上げられた。理由明らかにされていないが、報道では為替レート反映報じている。

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