第6話「ルパン対天才金庫」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 03:23 UTC 版)
「ルパン三世 PART5」の記事における「第6話「ルパン対天才金庫」」の解説
ヒラメキ(兄) 声 - 伊藤健太郎 父から受け継いだ貧乏な下町工場を営む。 「脳力」を利用した金庫を「兄弟」で発明する。弟曰く「脳力」はゼロで1+1すら答えられないほどだが、敵であるルパンを応援するなどお人好しで後に子供達の人気者になった。 最終回でも弟と再登場しており、飲み屋でルパンを応援する際、ネズミ吉三と対峙するもエンディングで仲良くなっていた。 ヒラメキ(弟) 声 - 亀井芳子 実質的な「脳力」金庫の発明者。 借金返済のため、自分の兄とは逆で高い知能を持つルパンの頭脳を逆手に取って開発した「脳力」金庫の需要を掘り起こすため、ルパンに金庫を開けさせるよう挑戦状を叩きつけ、一度はルパンに勝ったが兄の励ましをヒントにルパンに金庫を開けられてしまう。その後、おさかな缶詰を発売し、評判を上げた。 最終回にも兄とともに再登場している。 頭取 声 - 浦山迅 大東京銀行頭取。 兄弟の発明した金庫を梃に、マスコミを呼び込んでの金庫の安全性をアピールするプロモーションを開催する。当初は兄弟を「先生」と呼び、アイスを提供するなどゴマをすったが取られはしなかったが金庫を開けられたことで手のひらを返した。
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第6話「ルパン対天才金庫」
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冒頭にて、TV第2シリーズのオープニング4種類中のそれぞれ1シーン(静止画)が、ほぼ同じ構図かつ新規作画で描かれた。ただし、描かれた4つのシーンはTV第2シリーズであるため、本来は赤ジャケットだがうち3つは緑、ピンク、青のジャケットにそれぞれ変更され、ルパン、次元、五ェ門、銭形もそれぞれ『PARTIII』の衣装で登場し、アジトには他の三色のジャケットが掛けられていた。
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