第5、第6の哨戒 1945年2月 - 6月とは? わかりやすく解説

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第5、第6の哨戒 1945年2月 - 6月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 19:13 UTC 版)

シーライオン (SS-315)」の記事における「第5、第6の哨戒 1945年2月 - 6月」の解説

2月19日シーライオン5回目哨戒南シナ海およびタイランド湾方面向かった3月17日シーライオン北緯0518東経10323分 / 北緯5.300度 東経103.383度 / 5.300; 103.383の地点タイのタンカーサムイ(Samui、1,458トン)を撃沈した4月2日には、23日間もゴム製のいかだに乗って漂流していたアメリカ陸軍航空軍パイロット救助。さらに、ガヴィナ (USS Guavina, SS-362) から3名の救助したパイロット託された。4月6日シーライオン47日間行動終えてスービック湾帰投した。 4月30日シーライオン6回目哨戒でバッショー (USS Bashaw, SS-241)、ハンマーヘッド (USS Hammerhead, SS-364) とウルフパック組んで南シナ海向かった5月まで香港台湾方面救助配備任務に就き月末ブリーム (USS Bream, SS-243) から救助したパイロット引き取りパイロットスービック湾まで送り届けたのち哨戒復帰ハワイ進路向けた6月12日にグアムアプラ港に寄港し一息ついたあとウェーク島沖での救助配備任務就いた6月30日シーライオン62日間行動終えて真珠湾帰投した。シーライオン真珠湾からカリフォルニア州サンフランシスコ向かい同地オーバーホール中に終戦迎えた

※この「第5、第6の哨戒 1945年2月 - 6月」の解説は、「シーライオン (SS-315)」の解説の一部です。
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