第4次紙幣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/07/19 00:44 UTC 版)
「スイス・フランの紙幣」の記事における「第4次紙幣」の解説
第4次紙幣は1938年にデザインされ、第二次大戦中に発行できるよう準備がされた。50・100・1000フラン紙幣は印刷までされた（特に1000フラン紙幣は1500万枚印刷）が、500フラン紙幣は試作段階で終わっている。各額面の紙幣はいずれも発行されることはなかった。これらの紙幣は表面に女性の頭像、裏面は産業の象徴が描かれていた。（100フラン紙幣の裏面は単なる装飾模様。） 第4次紙幣画像額面（フラン）寸法（mm）主色図柄表裏表裏 50 167×96 緑 女性の頭像 雄牛 100 190×106 青 ハスリタールの女性 装飾、バラ飾り、額面 500 210×116 赤/茶色 女性の頭像 化学 1000 228×125 紫/青 女性の頭像 タービン
※この「第4次紙幣」の解説は、「スイス・フランの紙幣」の解説の一部です。
「第4次紙幣」を含む「スイス・フランの紙幣」の記事については、「スイス・フランの紙幣」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「第4次紙幣」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
お問い合わせ。
- 第4次紙幣のページへのリンク
