第19章から操作できるキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:14 UTC 版)
「ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII」の記事における「第19章から操作できるキャラクター」の解説
刀(男) ゴンガガ出身。美を愛する剣士。普段は飄々としてつかみどころがないが、好戦的でキレると手が付けられないため、故郷では恐れられていた。それと同時に友達思いな性格で、かつて某組織に捕らえられた友人を助けるために単身で乗り込み、組織を一瞬で壊滅させてしまった。その事件で投獄されたが、タークス入りを条件に神羅の権力で保釈された。タークスの中でもキャリアが長いベテラン。別部隊として本部から長らく離れていたが、タークスのひとりが意識不明の重体に陥ったことで、欠員を補うために本部に呼び戻された。ザックスと同郷ではあるが、彼とは面識が無い様子。他のメンバーに比べると影が薄く、公式絵や『LO FFVII』に出演していない。しかし公式サイトでナイフ(女)と並んで、タイトルの上に立っている。 攻撃方法は、日本刀「村雨」による重みのある斬撃。決定ボタンによる攻撃の後で方向キーを押すと、二段攻撃になる。操作キャラクターの中で、防御力が一番高い。超然と任務をこなす。 手裏剣(女) 出身地は不明(後に『CC FFVII』でウータイと設定される)。現メンバーにおいても最年少ながらキャリアが長いベテランであり、他のメンバーの面倒をよくみている。非常に世話好きな性格。孤児院にいたところを神羅に潜在能力が認められ、幼少期からタークスになるべくして英才教育を受けた。タークス史上最年少でタークス入りを果たし、今のところその記録は破られていない。刀(男)と共に別部隊としてミッドガルから離れていたが、メンバーひとりの重体によって一緒に本部に呼び戻された。また、刀(男)同様影が薄いが、やはり彼同様に公式サイトでヌンチャク(男)と並んで、タイトルの上に立っている。『CC FFVII』では自ら「シスネ」と名乗るが、仕事上の名であり、本名ではない。 攻撃方法は、十文字手裏剣「烈火」によるトリッキーで古風なもの。攻撃がヒットしないときは武器が戻ってくるため、敵が回避しても戻ってきた武器でヒットさせることが出来る。献身的に任務をこなす。
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