ウータイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:18 UTC 版)
「ファイナルファンタジーVII リメイク」の記事における「ウータイ」の解説
かつて神羅との戦争に敗れ、停戦を結んでいる状態の国。しかしながらこのような現状を快く思ってはいないようで、ビッグスがクラウドに語ったところによると、「噂だが、アバランチの本家と手を組んで、ミッドガル中のマテリアを根こそぎ奪おうとしている」とのこと。 インターグレード版の新規エピソードにおいて、国家運営自体は「ウータイ暫定政府」が担っていることが判明し、なおかつクラウド達の活動と時を同じくして動いていたユフィとソノンの活躍が描かれる。 ソノン・クサカベ (Sonon Kusakabe) 声 - 細谷佳正 インターグレード版で登場。本編では登場せず、新規エピソードで登場する。 ウータイ出身の戦士にして、ユフィの父ゴドーの弟子であり、剣術や棒術を学んだ。若くして参加した戦争によって神羅への憎しみを募らせる。 戦争に敗れて停戦状態の現在ではかつての師の娘にして「年下の先輩」でもあるユフィとコンビを組んで、ミッドガルへと潜入するが、その真面目な性格から暴走しがちな「ユフィ先輩」をフォローする。 ジージェ (Zhijie) 声 - 五十嵐明 インターグレード版で登場。本編では登場せず、新規エピソードで登場する。 ミッドガル在住のウータイ人で、ウータイ暫定政府と本家アバランチの連絡係を務める。人並み以上に回る口と逃げ足の持ち主で、七番街スラムへやって来たユフィを案内する。 ゴドー・キサラギ ユフィの父親で、ソノンの剣術と棒術の師匠。
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ウータイ (Wutai)
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「ファイナルファンタジーVII」の記事における「ウータイ (Wutai)」の解説
東洋的な雰囲気を漂わせる国。五強聖と呼ばれる武人集団の長・ゴドーが治める。ユフィの出身地。15年前神羅と戦争を起こして敗れ、現在は神羅に迎合してひなびた観光地と化している。
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