第19話「7.62mmのミラージュ」
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「ルパン三世 PART5」の記事における「第19話「7.62mmのミラージュ」」の解説
ミラージュ 声 - 石塚理恵 超一流のスナイパー。 アフリカ某国の内戦で両親が殺され、難民キャンプに入り養育される。その後、反政府ゲリラにキャンプを襲撃されたことを契機に、傭兵として従事する。ジルベルスタインによると正体は「女」だという。 愛用銃はGIAT社製「FR F2」スナイパーライフル。 難病に犯されていたが、最終回では娘とともにルパンの活躍をパソコンで応援する姿が登場した。 ジルベルスタイン 声 - 岩崎ひろし 不遜で初老の大富豪。連続無差別狙撃事件の首謀者であり、「ミラージュ」の雇い主。 ルパンとは幾度となく死線を交わらせている因縁の間柄。そのことを揶揄してかルパンのことを「坊や」と呼ぶ。 次元の機転により右足を負傷しながらも、ルパンとのチェスに勝利してから気絶する。その後、EPISODE IVでもこのことを根に持つ形で登場している。 ミラージュの「娘」 声 - 武田華 ミラージュの娘。 母が病に侵され、欧州での治療が必要なために大金を必要としている。
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