第五大川橋梁 (会津鉄道会津線)とは? わかりやすく解説

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第五大川橋梁 (会津鉄道会津線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 21:58 UTC 版)

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第五大川橋梁を渡る会津鉄道AT-650+AT-600

第五大川橋梁(だいごおおかわきょうりょう)は、福島県南会津郡下郷町阿賀川(大川)に架かる会津鉄道会津線鉄道橋である。

概要

国鉄会津線(現・会津鉄道会津線)の湯野上駅(現湯野上温泉駅) - 会津田島駅間の延伸工事に伴って1934年(昭和9年)に完成した。湯野上駅 - 塔のへつり駅[1]間の阿賀川(大川)に架かる全長98mの橋梁である(外部リンク参照)。

構造

単線上路ワーレントラス1連 + 上路プレートガーダー2連の形式であり、横河橋梁製作所(現横河ブリッジ)製である。

周辺

脚注

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  1. ^ 建設当時は、塔のへつり駅は開設しておらず、弥五島駅が次の駅であった。

関連項目

外部リンク

座標: 北緯37度16分46.4秒 東経139度54分11.7秒 / 北緯37.279556度 東経139.903250度 / 37.279556; 139.903250




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