第三次戦犯指名
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1945年12月2日に逮捕命令(59名)。初めて皇族(梨本宮)が対象となったほか、戦時中の軍官民の有力指導者を網羅するものとなった。59名は同月12日までに収容された。 畑俊六 平沼騏一郎 広田弘毅 星野直樹 大川周明 佐藤賢了 鮎川義介 天羽英二 安藤紀三郎 青木一男 有馬頼寧 藤原銀次郎 古野伊之助 郷古潔 後藤文夫 秦彦三郎 本多熊太郎 井田磐楠 池田成彬 池崎忠孝 石田乙五郎 石原広一郎 上砂勝七 河辺正三 菊池武夫 木下栄市 小林順一郎 小林躋造 児玉誉士夫 松阪広政 水野錬太郎 牟田口廉也 長友次男 中島知久平 中村明人 梨本宮守正王 西尾寿造 納見敏郎(12月13日に自決) 岡部長景 大倉邦彦 大野広一 太田耕造 太田正孝 桜井兵五郎 笹川良一 下村宏 進藤一馬 塩野季彦 四王天延孝 正力松太郎 多田駿 高橋三吉 高地茂都 谷正之 徳富猪一郎 豊田副武 津田信吾 後宮淳 横山雄偉
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