竜城ナーガプール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 03:58 UTC 版)
「ラスト レムナント」の記事における「竜城ナーガプール」の解説
ウィルフレッド・エルマイエン 声:真殿光昭 34歳。ナーガプール領主でレムナント・グゥエインの契約者。名門エルマイエン家出身で各国の代表が集まる「共和会議」の現議長兼「アカデミー」の代表を取り仕切り他の領主からも一目置かれる存在。生まれの良さか周囲から落ち着いた人間と思われがちながら傲慢な所もあり、心の奥底では何かしらの野望を燃やしている模様。父オズワルドのつてかマリーナの素性も知っていた模様(何かあったのか娘のイリーナに対して怒りを向けた事もあった)でイリーナを利用し、レムナントを自分一人が独占し新しい神皇帝になる野望を秘めていた。そのため覇王やワグラムも利用していたが逆にワグラムから利用される結果となり、ナーガプール壊滅のときに死亡したと共和会議は判断した。が、実は生きており、覇王からレムナントアラ・メルビラーナを受け取って、ラッシュや領主たちに復讐しようと企むが、覇王本来の意思に反していたため勝負がついた後覇王に消された。 オズワルド ナーガプールで暮らしている老人。マリーナとも関わりがあり、ラッシュやイリーナに対し親身になってくれる人物。ナーガプールの地理にとても詳しく色々と教えてくれる。その正体はウィルフレッド・エルマイエン公より以前のナーガプール領主オズワルド・エルマイエン公。孤児だったマリーナを養子として引き取り、アカデミーの研究者として抜擢した張本人でもある。
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