神泉苑請雨経法道場図
主名称: | 神泉苑請雨経法道場図 |
指定番号: | 200 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 2006.06.09(平成18.06.09) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 古文書 |
ト書: | |
員数: | 1幅 |
時代区分: | 鎌倉時代 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 『神泉苑請雨経法道場図』は、延応2年(1240)7月、醍醐寺座主実賢(1176~1249)が平安京の神泉苑にて執り行った請雨経法の様子を描いたもので、鎌倉時代の神泉苑の実態を伝える類例稀な絵図として貴重である。苑池は緑青色に彩色され、周囲に壇所の敷設などを詳細に記している。弘安2年(1279)に西大寺の叡尊(1201~1290)が書写させたことがみえ、新たな事績としても注目される。 |
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