神々の砲台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 10:15 UTC 版)
「バトルスピリッツ ブレイヴ」の記事における「神々の砲台」の解説
神々の砲台起動作戦『オペレーション・ゾディアック』のため、南極に結集した魔族と人間達は皆一丸となってバトルフィールドと神々の砲台のドッキングを行うとともに、ダンとバローネはバトルフィールドへエネルギーを完全に蓄積するべく「勝者が神々の砲台の引き金を引く」という条件の元でバトルをする。 地球を救うという思いは一つに、お互いの手の内を知り尽くした二人の全12宮Xレアをデッキに投入したデッキでのバトルは熾烈極まりないものとなり、凄まじい攻防の末、ダンの光龍騎神サジット・アポロドラゴンは、赤のネクサス「光り輝く大銀河」のサポートを受けて、BP36000・シンボル4つのクアドラプルシンボルという輝きを見せ、ダンの勝利で終わる。 しかし、神々の砲台の起動のためには勝者の命が必要であることが判明。それを理解したダンはバローネたちに向けて「ありがとうございました、いいバトルでした」と笑みを浮かべていい、一筋の涙を流しながら光の中に姿を消した。 神々の砲台の力により地球リセットは回避され、魔族と人間もまた調停を結んで、戦争を終えて新たな時代に向けて歩みだす。現代に戻ったまゐたち光主もまた、いつの日かのダンとの再会を願いながら世界と向き合う決意を新たにしたのだった。
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神々の砲台(かみがみのほうだい)
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「バトルスピリッツ 赫盟のガレット」の記事における「神々の砲台(かみがみのほうだい)」の解説
南極にある超古代文明の遺産。西暦2651年、優れたカードバトラーが特殊なカードと自身を用いてこの神々の砲台を起動させ、その力を持って地球規模の天変地異を引き起こす『地球リセット』を回避した。
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