砂川ハイウェイオアシス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/26 09:25 UTC 版)
「砂川サービスエリア」の記事における「砂川ハイウェイオアシス」の解説
1991年(平成3年)4月29日オープン。道立都市公園北海道子どもの国敷地内にあり、運営は北海道中央バス・泰進建設・北星・極東建設・松尾羊肉(現・マツオ)の5社共同出資で設立された砂川ハイウェイオアシス管理株式会社。上下線ともに乗り入れ可能であり、高速道路でUターンができる施設となっている。そのため、上り線(札幌方向)サービスエリア側出入りにはチェックゲート(検札)があり、いったん停止して通行券を係員に渡す必要がある(ETCは無線通信によりチェックを受けるが、スマートインターチェンジのようにETC装着車もいったん停止が必要とされる)。ETC車の場合は無線通信によってカードに「オアシス経由」のデータが書き込まれ、ETC車以外は通行券にチェック印が押印される。Uターンした場合、最終的な距離及び料金は「入口〜砂川ハイウェイオアシス〜出口」の合算となる。建物は鉄筋2階建て延床面積6137平米で南欧の宮殿を模したデザインとなっている。利用時間が決まっており、夏期(4月1日から11月30日まで)は7:00 - 23:00、冬期(12月1日から3月31日まで)は9:00 - 18:00となっている。 一般道路からアクセスする場合は、子どもの国駐車場を使用する。
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