矢板郵便局とは? わかりやすく解説

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矢板郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 03:11 UTC 版)

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矢板郵便局
基本情報
正式名称 矢板郵便局
前身 矢板郵便取扱所
局番号 07018
設置者 日本郵便株式会社
所在地 329-2199
栃木県矢板市扇町2-1-27
位置

北緯36度48分38.1秒 東経139度55分50.7秒 / 北緯36.810583度 東経139.930750度 / 36.810583; 139.930750 (矢板郵便局)座標: 北緯36度48分38.1秒 東経139度55分50.7秒 / 北緯36.810583度 東経139.930750度 / 36.810583; 139.930750 (矢板郵便局)

貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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矢板郵便局(やいたゆうびんきょく)は、栃木県矢板市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

住所:〒329-2199 栃木県矢板市扇町2-1-27

沿革

  • 1874年明治7年)12月16日 - 矢板郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 矢板郵便局(五等)となる。
  • 1881年(明治14年)7月1日 - 為替取扱を開始。同年8月29日より貯金取扱を開始。
  • 1901年(明治34年)3月26日 - 矢板郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い矢板郵便局となる。
  • 1956年昭和31年)12月15日 - 泉郵便局から電話交換事務の取扱を移管[2]
  • 1966年(昭和41年)4月19日 - 電話交換および和文電報配達業務を矢板電報電話局に移管。
  • 1966年(昭和41年)9月5日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
  • 1971年(昭和46年)3月 - 局舎新築落成。
  • 2000年平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2005年(平成17年)3月28日 - 片岡郵便局および泉郵便局からそれぞれ「329-15xx」「329-25xx」区域の集配業務を移管[3]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業矢板支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業矢板支店を矢板郵便局に統合。

取扱内容

周辺

アクセス

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和31年12月28日付官報(第9004号)郵政省告示第千四百二十九号
  3. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成17年3月7日発表分

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