真言宗犬鳴派とは? わかりやすく解説

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真言宗犬鳴派

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/13 14:48 UTC 版)

七宝瀧寺
万代寺

真言宗犬鳴派(しんごんしゅういぬなきは)は、真言宗の宗派のひとつ。大本山は大阪府泉佐野市七宝瀧寺

歴史

661年斉明天皇7年)に役小角大峰山山上ヶ岳の6年前に開山した七宝瀧寺を大本山とする[1]

古くは犬鳴山を含む金剛・和泉山系全体を「葛城」と呼び、その中でも犬鳴山は西の行場、東の行場を持つ葛城二十八宿修験道の根本道場となっている[2]

主な寺院

脚注

  1. ^ 真言宗犬鳴派”. 全日本仏教会. 2025年3月13日閲覧。
  2. ^ 1987年,法藏館『真言宗小事典』

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