目標指示装置 (WES)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/30 03:00 UTC 版)
目標指示装置（英語: Weapon Entry System、WES）は、RCA社・スペリー-UNIVAC社が海上自衛隊向けに開発した艦載用戦術情報処理装置。デジタルコンピュータを用いて、レーダーなどから得られた目標の情報を管理し、必要に応じて射撃指揮システム（FCS）に転送する[1]。
注釈
出典
- ^ プログラム業務隊 1975, p. 1.
- ^ a b c d e f g 香田 2015, pp. 112–117.
- ^ a b c 香田 2015, pp. 52–59.
- ^ a b 海上幕僚監部 2003, §7 システム化進む国産艦／ポスト4次防艦の建造.
- ^ a b c 堤明夫 (2020年3月1日). “海自のシステム艦第１号 （２）”. 2022年1月30日閲覧。
- ^ vipclubmn.org. “Systems, International”. 2014年1月30日閲覧。
- ^ a b c 堤明夫 (2020年3月1日). “海自のシステム艦第１号 （３）”. 2022年1月30日閲覧。
- ^ a b c 堤明夫 (2020年3月1日). “海自のシステム艦第１号 （４）”. 2022年1月30日閲覧。
- ^ 野崎 2010.
- ^ 村上 2010.
- ^ a b c d プログラム業務隊 1975, pp. 11–18.
- ^ 加藤 2014.
- ^ Friedman 1997, p. 84.
- ^ a b c 水野 2010.
[続きの解説]
「目標指示装置 (WES)」の続きの解説一覧
- 1 目標指示装置 (WES)とは
- 2 目標指示装置 (WES)の概要
- 3 運用史
- 4 脚注
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