白紙化された計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 00:06 UTC 版)
郵便貯金会館 - 予定地にはヤマダ電機のテックランド那覇本店が完成し、1階には郵便局も入居。 ダイエー - 経営悪化で進出断念。代わりに同敷地にサンエー那覇メインプレイスが完成。 那覇市役所新庁舎 - 予定地は現在、サッカーや野球などができる運動場として使われている。2007年末に民間に売却、マンション建設予定地となった。その後、景観などの問題から一部の周辺住民による抗議により、会社側と住民側による話し合いが行われている。 台湾・福華(Haward)大飯店系列のホテル(日本エアシステム(日本航空に併合)や地元企業と共同運営) - 高さは150m、35階建ての案だったが、2000年の台湾大地震で計画白紙。 地球環境センタービル - 温室効果ガス削減目的で緑地を挟むユニークな構造が話題になったが、親会社の倒産後計画不明。 上記の2つのうちどちらか、またはそれぞれ半分ずつの敷地で現在のDFSギャラリア・沖縄がある土地に建設の予定だった。 沖縄アクターズスクール・ドリームプラネットインターナショナルスクール - 計画遅れや内紛で新都心進出を断念し、最終的には宜野湾市に移転。
※この「白紙化された計画」の解説は、「那覇新都心」の解説の一部です。
「白紙化された計画」を含む「那覇新都心」の記事については、「那覇新都心」の概要を参照ください。
- 白紙化された計画のページへのリンク