番組レギュラーの特番と主なエピソード
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「いきなり!フライデーナイト」の記事における「番組レギュラーの特番と主なエピソード」の解説
年またぎ特番『邦ちゃん徹のいきなりお正月でェい! フライデーナイト生放送』 1988年1月1日放送。『ゆく年くる年』放送終了後の午前1時から午前6時(編成上厳密には5:43)まで、第6スタジオ、第3スタジオ、第4スタジオの3つのスタジオを使っての生放送。第3スタジオをメインとして、第4スタジオには「いきなり神社」を作り、事前申込みで選ばれた視聴者を招き、おみくじやスポンサーの商品を提供するなどのイベントを同時進行で行った。放送当時のレギュラー放送はネット局なしだったが、この回に限り山形テレビ(当時フジテレビ系列局)が単発扱いでネットした。 『いきなりフライデーナイト 新春スペシャル』 1989年1月7日放送。放送時間は午前1時から3時までの2時間。第6スタジオからの生放送。「今年来そうな劇団」ということで自転車キンクリートが紹介され、人気占い師を集めて1989年を占うという企画も実施された。なお、この番組の放送が終了したその1時間後に昭和天皇の体調に変化があり、その後の午前6時33分頃に崩御した。天皇の崩御により同年は昭和最後の年となり、わずか7日間で幕を閉じた。そのため、これが昭和64年における番組の最初で最後の放送となり、さらには「昭和最後のバラエティ」となった。
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