甲州編(第256話 - 第269話)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:05 UTC 版)
「てなもんや三度笠」の記事における「甲州編(第256話 - 第269話)」の解説
早瀬数江(はやせ かずえ):水前寺清子 当初は「早瀬数馬」と名乗り、男装して旅をしていた。甲府にいる兄に会うためであるが、実は従兄であり許婚でもあった。 河内山宗俊(こうちやま そうしゅん):三波伸介(てんぷくトリオ) お城勤めをお役御免となり、乞食坊主となる。丑松と雨之丞を子分に従え、時次郎の持っている100両を狙っている。第293話までトリオで登場し、時次郎と顔合わせるたびに「改心した」と言うものの実は改心していない。 暗闇の丑松(くらやみのうしまつ):戸塚睦夫(てんぷくトリオ) 時次郎が100両持っているという情報を嗅ぎつけ「てなもんやコンビ」の後をつけていた。河内山宗俊と雨之丞に出会い100両横取り計画を持ちかけるが、宗俊の子分にさせられる。 中村雨之丞(なかむら あまのじょう):伊東四朗(てんぷくトリオ) 歌舞伎の女形。師匠に暴力を振るいヒマを出され、江戸に帰る途中に河内山宗俊と出会い無理矢理一味に加わされた。
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