甲州最小(こうしゅうさいしょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 15:14 UTC 版)
「ウメ」の記事における「甲州最小(こうしゅうさいしょう)」の解説
花は白の一重、果実重5~7g。自家受粉する。甲州の名が付いているが、発見地は山梨県ではなく奈良市。大正14年に発表された。甲州は小梅であること(当時の山梨は小梅の産地として有名であった)、最小は最も小さいことを表している。
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