理工館とは? わかりやすく解説

理工館(たんけん館)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:48 UTC 版)

国立科学博物館」の記事における「理工館(たんけん館)」の解説

旧2号館の名称。3号館とともに理工学館として1953年から起工され、第1期工事終了後翌年5月から一部展示開始されたが、最終的な完成までには1965年まで12年かかっている。展示エリア地上3階屋上部(一部地階であるが、展示無く倉庫であった)。後に「たんけん館」としてリニューアル展示されるが、新館現・地球館)第1期建設のため、1994年閉鎖され解体された。 1階フロアロビー図書閲覧室陳列室) 2階フロアエレクトロニクスNE電送写真装置 電子計算機FUJIC 1951年完成した日本最初電子計算機 3階フロア 屋上日時計

※この「理工館(たんけん館)」の解説は、「国立科学博物館」の解説の一部です。
「理工館(たんけん館)」を含む「国立科学博物館」の記事については、「国立科学博物館」の概要を参照ください。

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