球磨拳とは? わかりやすく解説

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球磨拳(くまけん)

球磨焼酎宴席で行うジャンケン似た座興。北小屋拳(きたごやけん)ともいう。二人差し向かいで指五本を使う六種の拳を振り指数一本多い時のみ多い方が勝ち、続けて二度勝った時「一(いっ)チョ、二(に)ィ」などの大き掛声勝負決まり勝者は拳駒(けんごま)を一本取り敗者チョク一杯焼酎を飲まねばならない。指が二本差以上はノーカウント角力(すもう)、十拳三本とりはぎなどの勝負法のほか、あだ声罰杯などの罰則もあり、検杯という審判がつくこともある。また、前記二度続けて勝をとるソク対しチラシという古式別法もある。




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