現存する主な録音
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/18 01:37 UTC 版)
『日本ジャズ原論』(2005年・P.J.L 監修:瀬川昌久) 1953年末から54年初頭にかけて、日本マーキュリー・レコードに録音したSPレコードからの復刻CD。SPレコード4枚組に分かれた「フライング・ホーム」のみライブ録音、その他5曲はスタジオ録音となっている。 『トリス・ジャズ・ゲーム』(1955年4月14日、文化放送) 江利チエミがゲスト出演。放送ライブラリーにて公開されている。 『ジャズ・アット・ザ・トリス』(1957年・キングレコード) 『トリス・ジャズ・ゲーム』の1957年6月から7月放送分の音源を編集したアルバム。平岡精二、宮沢昭、渡辺貞夫、永田暁雄、丸山清子がゲスト出演。 『オリジナル・ビッグ・フォア』(1959年・キングレコード) 結成当時のメンバー(オリジナル・ビッグ・フォア)によるアルバム。『ジャズ・アット・ザ・トリス』とともにCD化されている。 『ビッグ・バン・ブロウ~ジョージ川口に捧ぐ』(2003年) ジョージ川口の死後、追悼作品として発売された。1953年のスタジオ録音、1958年の「ビッグ・フォア・プラス・ワン」によるライブ音源、1959年の松本英彦のコンサートでの演奏が収録されている。
※この「現存する主な録音」の解説は、「ビッグ・フォア」の解説の一部です。
「現存する主な録音」を含む「ビッグ・フォア」の記事については、「ビッグ・フォア」の概要を参照ください。
- 現存する主な録音のページへのリンク