玉虫 政治(たまむし せいじ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 09:37 UTC 版)
「こちら葛飾区亀有公園前派出所の登場人物」の記事における「玉虫 政治(たまむし せいじ)」の解説
新人巡査で初登場は60-2。身内に政治家が多く、その影響を受けて本人も政治家特有のどっちつかずな「玉虫色」の喋り方になってしまった。その会話には過剰な敬語や丁寧語や政治用語が多く、また「つかまつり候」や「ござりまする」など時代劇(江戸時代)風の口調も混じることがある(両津曰く「黒木かおるみたいな話し方」)。巡査長である両津のことを「先生」と呼ぶ。そのハッキリとしない物言いと態度が両津をイラつかせるが逆にその喋りで悪徳セールスマンを撃退したり、スピーチ原稿や司会などを頼まれたりと何かと役に立っている。1回限りの登場だが後に第100巻オマケの「署内の結婚したくない男性ランキング」に入っている。
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