1900年の航空
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/19 04:23 UTC 版)
1900年 社会 | 政治/経済/法/労働/教育/交通/鉄道 |
---|---|
文化・芸術 | ラジオ/芸術/文学/出版/スポーツ |
映画(日本公開)/音楽/日本のテレビ
科学・技術 | 航空 | 科学/気象・地象・天象/台風/
地域 | 日本/日本の女性史 |
< 1900年
1890年代の航空 - 1900年の航空 - 1901年の航空
航空に関する出来事
- 7月2日 - フェルディナント・フォン・ツェッペリン伯爵が、初の硬式飛行船ツェッペリン LZ-1を初飛行させる。
- 9月30日 - アンリ・デラボーが気球、Le Centaure 号で21時間34分で1,237 kmの飛行を行い、ロシアのBresc-Konyaskiにまで到達した。
- 9月 - ライト兄弟が「グライダー No.1」を初めは凧として、後にはグライダーとして飛ばす。
- 1900年 - オーストリアの発明家、ヴィルヘルム・クレスが動力に18馬力の内燃機関を使用した水上機を製作を始める。
- 1900年 - 二宮忠八が、玉虫型飛行器の製作を開始(1909年頃にライト兄弟の飛行機の存在を知り、エンジン製作を前にして研究を断念)。
- 1900年 - トーマス・スコット・ボールドウィンが、エンジン付の気球を製作した。
- 1900年 - 山田猪三郎が、山田式気球の特許を得る。
関連項目
|
- 1900年の航空のページへのリンク