特急「日生エクスプレス」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 17:21 UTC 版)
「阪急宝塚本線」の記事における「特急「日生エクスプレス」」の解説
詳細は「日生エクスプレス」を参照 平日ダイヤのみ、朝ラッシュ時に日生中央発大阪梅田行きが、夕ラッシュ時に大阪梅田発日生中央行きが運行される。なお、2009年春以降は、春・秋の行楽期の特定の土曜・日曜・祝日にも臨時列車として運転されていた(基本は午前の日生中央発梅田行き2本のみ)が、2015年秋以降はなくなった。阪急線内での停車駅は、十三駅・石橋阪大前駅・池田駅・川西能勢口駅である。 1997年11月改正で運転を開始した。開始当初は平日限定で朝に上り列車が3本、夕方に下り列車が3本であった。2003年のダイヤ改正より上り列車・下り列車とも7本となっている。また、かつては上り列車に川西能勢口駅で増結して10両編成で運行する列車があったが、利用客の減少に伴い、2015年3月のダイヤ改正で川西能勢口駅での増結が中止され、能勢電鉄内停車駅からの所要時間が短縮された。
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