特別表彰制度
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「プレミアリーグ (バレーボール)」の記事における「特別表彰制度」の解説
日本リーグ創設40周年を記念して、2006/07シーズンより特別表彰制度を設けた。 Vリーグ栄誉賞優勝に貢献した選手:MVP・敢闘賞受賞回数男子5回以上、女子4回以上 個人記録で傑出した選手:MVP・敢闘賞を除く個人賞受賞回数男子10回以上、女子8回以上 長期にわたりVリーグで活躍する選手:試合出場が10シーズン以上で試合数230試合以上 Vリーグ記録賞スパイク部門、ブロック部門、サーブ部門、サーブレシーブ部門、最多得点部門の各部門で日本人最高記録を記録した選手男子スパイク賞:佐々木太一(サントリーサンバーズ)63.73% - 第8回Vリーグ(2002年) ブロック賞:小川淳(新日鐵ブレイザーズ)1.83本 - 第5回Vリーグ(1999年) サーブ賞:山本隆弘(松下電器パナソニックパンサーズ)20.01% - 第10回Vリーグ(2004年) サーブレシーブ賞:古田博幸(住友金属ギラソール)87.88% - 第4回Vリーグ(1998年) 最多得点:山本隆弘 525点 - 第12回Vリーグ(2006年) 女子スパイク賞:荒木絵里香(東レアローズ)54.69% - 2007/08シーズン ブロック賞:江越由佳(ユニチカ・フェニックス)1.44本 - 第5回Vリーグ(1999年) サーブ賞:張紫音(NECレッドロケッツ)19.6% - 2011/12シーズン(2012年) サーブレシーブ賞:大懸郁久美(NECレッドロケッツ)87.4% - 第7回Vリーグ(2001年) 最多得点:木村沙織 (東レ・アローズ)566点 - 2009/10シーズン(2010年) 日本リーグ創設50周年を記念して、2016/17シーズンより下記の特別表彰が追加された。 松平康隆賞 - 松平康隆の功績を称えた賞で、「V・プレミアリーグの優勝監督」「当該シーズンで偉大な記録を達成した選手」に贈呈される。
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