やき‐もち【焼(き)餅】
焼き餅
焼餅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/17 17:18 UTC 版)
焼餅は、小麦粉に砂糖と塩、サラダ油、酵母を加えてぬるま湯でこねた発酵生地を使う。一次発酵させた生地を小さく切り分け、7-8cmの円形に伸ばす。そして、別に小さな団子状に丸めた生地に油を塗って、伸ばした生地で包子の餡を包むときのようにくるむ。表面にシロップを塗って白胡麻をまぶし、二次発酵させたら、鉄板やフライパンで焦げ目をつけて蒸し焼きにする。中に団子状の生地を包んであるので、食べるときに団子を取り出せば中に空洞ができる。
※この「焼餅」の解説は、「肉末焼餅」の解説の一部です。
「焼餅」を含む「肉末焼餅」の記事については、「肉末焼餅」の概要を参照ください。
「焼餅」の例文・使い方・用例・文例
焼餠と同じ種類の言葉
- >> 「焼餠」を含む用語の索引
- 焼餠のページへのリンク