温故知新書とは? わかりやすく解説

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おんこちしんしょ〔ヲンコチシンシヨ〕【温故知新書】

読み方:おんこちしんしょ

室町後期国語辞書3巻大伴広公著。文明16年(1484)成立日本最古五十音引き辞書節用集共通する語も多い。


温故知新書


温故知新書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 03:52 UTC 版)

温故知新書(おんこちしんしょ)は、室町時代後期の文明16年(1484年)に成立した国語辞典。著者は新羅社宮司大伴泰広(大伴広公)。序文は園城寺学侶尊通による。全2巻(3冊)。




  1. ^ あ行が「アイウエヲ」や行が「ヤヰユエヨ」わ行が「ワイウヱオ」と表記されている。
  2. ^ 「乾坤・時候・気形・支体・態芸・生植・食服・器財・光彩・数量・虚押・複用」


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