済州極東放送(済州市)
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開局:1973年6月30日(中波局)、1997年9月3日(濟州FM局)、2017年10月21日(西帰浦FM局) 呼出符号:HLAZ(-SFM) 周波数:AM 1566kHz(出力250kW/100kW)、FM 104.7MHZ (濟州市, 1kW) 、FM 101.1MHz(西帰浦、90W) 住所:済州特別自治道済州市涯月邑下貴里2761 (2761, Hagwi-ri, Aewol-up, Jeju-si Jeju-do 695-750, KOREA.) 放送言語(放送時間:24時間。韓国標準時=KST ※UTC=+9) 4:00-20:00 韓国語 20:00-21:30、22:45-2:30、3:00-4:00 中国語 21:30-22:45 日本語 2:30-3:00 ロシア語 なお中波での放送は、韓国語以外は送信施設の指向性アンテナの向きをその言語の対象国に向けて変えているため、国内であっても受信状態に一定の変化がみられる。また外国語放送はソウル局とは異なりFMでも同時に放送されている。 国内放送の周波数を使った対外向けの番組配信は過去にKBS釜山放送総局でもラジオ韓国の日本語放送を24:00~1:00の1時間配信したことがあったが、現在は廃止されている。 済州極東放送に、受信報告書は送らないこと。ソウル特別市の本局へ国際返信切手券1枚を同封の上、郵送すること。 かつての亜細亜放送(HLDA)で、呼出符号は1980年1月1日にHLAZに変更された。さらに、2001年10月1日、亜細亜放送と極東放送が合併し、現在の局名となった。
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