浅中公園とは? わかりやすく解説

浅中公園

(浅中公園総合グラウンド から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/19 13:59 UTC 版)

浅中公園
浅中公園陸上競技場
分類 都市公園運動公園
所在地
岐阜県大垣市浅中2-11-1
座標 北緯35度18分52.12秒 東経136度36分18.16秒 / 北緯35.3144778度 東経136.6050444度 / 35.3144778; 136.6050444座標: 北緯35度18分52.12秒 東経136度36分18.16秒 / 北緯35.3144778度 東経136.6050444度 / 35.3144778; 136.6050444
面積 12.83 ha
開園 1987年(昭和62年)10月1日[1]
運営者 大垣市
公式サイト 浅中公園(大垣市HP)
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浅中公園(あさなかこうえん)は、岐阜県大垣市にある都市公園(運動公園)である。浅中公園総合グラウンドともいい、多目的運動公園となっている。通称「アスピック」(Asanaka Athletic Park Inter Colosseumの略)。

陸上競技場球技場野球場ソフトボール場、多目的広場がある。スポーツ施設としては、準県営施設の扱いである。

FC岐阜の公式試合が年1、2回開催されていた。現在はJリーグの開催基準の問題上、トップチームの本拠地開催は不可となっているが、2013年にJ2リーグの試合が1試合だけ特例開催された[2]

沿革

施設概要

陸上競技場・球技場

全天候型陸上競技場・球技場であり、日本陸上競技連盟第3種公認である。1周400 m(8コース)、直走路115 m(8コース)を有す。陸上競技のほか、サッカーラグビー等の球技に使用可能。かつての西濃運輸サッカー部、あるいはFC岐阜がホームゲームを行っていた。2013年9月22日(日)34節ガイナーレ鳥取戦が開催された。

  • 面積:20,200 m2
  • メインスタンド:3,000人収容
  • 芝生スタンド:2,000人収容

Jリーグ開催時収容人員 メインスタンド+芝生スタンド4,300人

野球場

外野は総天然芝。日本女子ソフトボールリーグの公式戦の試合会場としても使用されている[3]

  • 面積:13,381 m2
  • 両翼99.5 m
  • 中堅122.0 m

ソフトボール場

外野は総天然芝。日本女子ソフトボールリーグ所属の大垣ミナモの練習場としても使用されている。

  • 両翼:70 m
  • 中堅:85 m

多目的広場

天然芝の広場。サッカー、ラグビー等に使用される。

  • 面積:11,500 m2
  • スタンド:約500人収容
  • 芝生スタンド:約700人収容

所在地

  • 岐阜県大垣市浅中2丁目11番地1

交通

道路

交通機関

その他

  • 大垣南高校は浅中公園に隣接しており、部活動で使用することがある。

出典

外部リンク





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