津雲貝塚とは? わかりやすく解説

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津雲貝塚

名称: 津雲貝塚
ふりがな つくもかいづか
種別 史跡
種別2:
都道府県 岡山県
市区町村 笠岡市西大島
管理団体
指定年月日 1968.05.11(昭和43.05.11)
指定基準 史1
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: S43-6-088[[津]つくも]貝塚.txt: 遺跡は、南に沖積地をのぞむ緩傾斜地にあり、瀬戸内地方代表的な繩文時代貝塚(約60メートル)である。大正4年発見以来数次発掘調査によって、繩文時代後期の標式土器をはじめ、各期の遺物検出している。
 中でも160体以上発見され人骨には、各種身体装飾品がみられ、屈葬抜歯などの習俗も知ることができる。
史跡名勝記念物のほかの用語一覧
史跡:  津山城跡  津島遺跡  津軽氏城跡  津雲貝塚  洲本城跡  浄光明寺境内・冷泉為相墓  浄妙寺境内




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